国によって異なる「時間感覚」— 遅刻に対する考え方の違いとは?

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海外で働くことを目指すネパール人にとって、渡航先の文化や価値観を理解しておくことはとても重要です。中でも「時間の感覚」は、国によって大きく異なります。

例えば、日本では1分の遅刻でも大きな問題とされることがあります。一方で、アジアの多くの国々では、ある程度の遅れは日常の一部として受け入れられている場面もあります。

本記事では、日本、ネパール、ベトナム、カンボジア、インドネシアにおける「遅刻」への考え方や、仕事における時間管理の重要性についてご紹介します。

◆ 日本:時間を守ることは信頼の証

  • 仕事でも私生活でも、時間厳守が当然とされている
  • 「5分前行動」が基本で、遅刻=無責任と見なされることも
  • 企業は時間通りに行動できる人材を高く評価する傾向

◆ ネパール:状況により柔軟だが、海外就労には意識改革が必要

  • 日常生活では多少の遅れは問題視されにくい
  • 約束の時間から10〜15分遅れることも珍しくない
  • 社会全体に「時間に厳密すぎない」文化がある
  • 海外、とくに日本で働く際は「時間厳守」の重要性を意識する必要あり

◆ ベトナム:状況により柔軟に対応

  • プライベートでは数分の遅れは一般的に問題にならない
  • 外資系・日系企業では時間意識が求められる
  • 交通渋滞などの事情も考慮されやすい

◆ カンボジア:余裕を持った時間感覚

  • 日常生活では遅刻に対する寛容さが見られる
  • 職場によっては30分程度の遅れも珍しくない
  • 気候や交通事情など、外部要因も影響

◆ インドネシア:「ジャム・カレタワン」に表れる時間の柔軟さ

  • 「時間は伸び縮みするもの」という考えが広く浸透
  • プライベートでは時間通りに来ないことが普通とされる地域も
  • 日系企業などでは時間厳守が求められることが増えている

◆ 海外で働くために必要な意識とは?

海外で就労する際には、「自分の国の常識は、他国では通用しない」ことを意識しておく必要があります。特に日本で働く場合、時間に対する意識は最重要項目の一つです。

ネパールでは多少の遅れは自然なことかもしれませんが、日本では「時間通り=信頼される人材」という認識が強くあります。

私たち自身も送り出し機関として、ネパールの文化を尊重しながら、日本で必要とされる時間意識について、渡航前研修などを通じて丁寧に伝えてまいります。

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B.S.Overseas日本駐在所代表 杉山

B.S.Overseas日本駐在所代表として活動しております。 約10年間、監理団体や登録支援機関で技能実習生や特定技能外国人の受入れ・生活支援に携わった経験を活かし、現在は送り出し機関の立場から企業とネパール人材の双方が安心できるサポートを提供しています。 このブログでは、制度の解説や受入れ事例、働くネパール人の姿や文化をわかりやすく紹介しています。 ネパール人材の魅力を知っていただき、より多くの良い出会いを生むことを目指しています。

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