技能実習生の成果を最大限引き出すために、企業ができる工夫とは?

「優秀な海外人材を安定的に確保したい」
「教育体制が整った送り出し機関と連携したい」

そんなニーズをお持ちの 登録支援機関・監理団体様へ。B.S.Overseasは、ネパールを中心とした外国人材を責任を持ってご紹介し、受け入れの成功を力強くサポートいたします。
▶︎お問い合わせはこちら


ナマステ、皆さん!

技能実習制度の特性上、実習生は基本的に「転職することなく、決められた企業で実習を続ける」ことが前提となっています。
そのため、日本人社員のように「合わなければ辞める」という選択肢が少ない分、企業側がいかに実習生の力を引き出し、育てていくかが大切になります。

送出機関として、私たちがこれまで見てきた経験から、実習生の成果を最大限に高めるために企業が取り組めることをまとめてみました。

1. 「仕事の説明」を、わかりやすく、丁寧なものにする

文化や言語の壁がある実習生にとって、仕事の内容が理解できないことは大きなストレスになります。最初の指導が不十分だと、後になっても自信を持って作業ができず、成長が遅れてしまうことも。

工夫例:

  • 作業手順書にイラストや写真を多用する
  • 「見て覚える」ではなく、「説明+実演+実習」の3ステップを意識する
  • 「当たり前」や「暗黙の了解」も丁寧に言語化して説明する

2. 「高い日本語力」をあまり強要しない

来日直後の実習生は、N5~N4レベル程度の日本語力が一般的です。
日常会話はある程度できても、業務用語や職場の言い回し、方言などには慣れていません。

工夫例:

  • ゆっくり・はっきり話す(できれば標準語で)
  • 職場内で使う日本語をなるべく統一する
  • 指導中の言葉にジェスチャーや図を加える
  • 分からない様子があったときは、遠慮なく聞ける雰囲気をつくる

3. 「評価の見える化」と、小さな成功体験の積み重ね

実習生にとって、「自分ができるようになってきた」という実感はとても大きなモチベーションになります。
しかし、言葉や文化の違いから、日本人上司の褒め言葉や評価がうまく伝わらないこともあります。

工夫例:

  • 作業ごとの「できる・できない」の基準を示して、ステップごとに達成感を感じさせる
  • 定期的にフィードバックの時間を設け、成長を本人に伝える
  • 「できたね!」「ありがとう!」などの一言を、毎日意識して伝える
  • 実習計画に沿った進捗を一緒に確認する機会をつくる

技能実習生は、ただの労働力ではなく、「日本の技術・知識を学び、将来の母国に貢献する人材」です。
企業として、一人ひとりが安心して実習に取り組める環境を整えることが、成果につながる第一歩です。

弊社では、実習生の定着と成果をサポートしています

送出機関として、来日前の教育だけでなく、来日後も企業様と連携し、実習生が安心して実習に取り組めるようサポートしています。
生活面・通訳対応・定期モニタリングなども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

それではまた!


「優秀な海外人材を安定的に確保したい」
「教育体制が整った送り出し機関と連携したい」

そんなニーズをお持ちの 登録支援機関・監理団体様へ
B.S.Overseasは、ネパールを中心とした外国人材を責任を持ってご紹介し、
受け入れの成功を力強くサポートいたします。

B.S.Overseas日本駐在所代表 杉山

B.S.Overseas日本駐在所代表として活動しております。 約10年間、監理団体や登録支援機関で技能実習生や特定技能外国人の受入れ・生活支援に携わった経験を活かし、現在は送り出し機関の立場から企業とネパール人材の双方が安心できるサポートを提供しています。 このブログでは、制度の解説や受入れ事例、働くネパール人の姿や文化をわかりやすく紹介しています。 ネパール人材の魅力を知っていただき、より多くの良い出会いを生むことを目指しています。

関連記事